書法家Soyamax曾山尚幸與藝站合作的藝術領頭羊作品在日本獲得極大的關注

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【台湾】沖縄で書家活動を始め7年間活動した後、台湾に拠点を移して活動する「縁筆書家」のsoyamaxさん(本名:曽山尚幸)が、3月から台中市の台中国家歌劇院で開催されているアート展「領頭羊藝術公仔」に日本人として唯一出展している。
 同展では、約100人のアーティストがそれぞれ、羊をモチーフにした立体に自らの作風を乗せ、一斉に展示している。同会場は台湾の現代アート界でも権威がある場所とされ、台中市の一大観光地としても知られているという。
 soyamaxさんは仏典「般若波羅蜜多心経」を描いた作品を展示した。soyamaxさんは約6年前、世界中を巡って書のパフォーマンスをしていた際にいち早く台湾で人気が出たことから2020年に移住、これまでも多くのイベントに出演するなど、日台の懸け橋となっている。
 今回の作品展示を受けてsoyamaxさんは「好きな国の好きな人に、好いてもらえている。こんな幸せなことはない」と喜んだ。
泡盛銘柄のロゴがプリントされたシャツを着て制作に励むsoyamaxさん=1月 台湾・竹北市内
(2021/04/26 琉球新報 長濱良起通信員)

心經領頭羊完整介紹: https://reurl.cc/Q7Keg5